まる子の部屋へようこそ!
星の数ほどあるブログの中からまるこの部屋を見つけてくださり、ありがとうございます。
このブログの管理人のまるこです^^
1988年の辰年生まれ。
マー君&ハンカチ王子と同級生。
ポケモンは赤・緑・青の世代です。
地元は、福島県の港町。
祖父は漁師、夏は潮干狩り、海水浴、海辺で花火・・・。
生粋のはまっ子です^^
大学進学を機に上京し、これまでに東京、千葉、埼玉で暮らした経験もあります。
現在は、
東京都出身。結婚を機に福島県へ移住
お地蔵さんのように静かなのんびり屋
内弁慶タイプ
最近のブームはくまのパディントン
このブログの管理人の陰キャな30代
家族3人で暮らしています。
陰キャ×卑屈×比べたがり=昔の私
“どんな子供だった?”って聞かれたら、絶対こう答えます(笑)
物心ついた頃から、恥ずかしがり屋で人前で話すのも注目を浴びるのも嫌い。
なので自分と大きくかけ離れた華やかな人達、元気いっぱいのパリピのような一軍が大の苦手でした。
学生時代の私は、
顔中のニキビ×丸メガネ×強すぎる天然パーマ
という、ド陰キャ容姿。
- 根暗な自分と仲良くなりたい人はいない
- 私みたいな奴に好かれた男子は気の毒だよね
- あの人は顔も声も可愛いしスタイルも良くていいなぁ~
自分に自信がなさ過ぎて、常に卑屈マインド(笑)
卑屈な考えと引っ込み思案な性格が混じり合い、中学時代に出来た友達の数は3人だけ。
人生は一度きり。
過ぎた時間は戻らない。
“学生時代をもっと楽しめば良かったなぁ”
って、大人になってから何度思ったかわかりません。
新婚1年目に夫が失踪→夫婦で無職に!
こんな卑屈な私も、新卒で入社した会社で夫と出会って結婚。
幸せ絶頂?な時期に夫は業務過多、人間関係、パワハラが全て重なり、適応障害になりました。
そして、現実から逃げるかのように、ある日突然失踪。
スマホの電源も切られていて連絡もとれず、私はパニック状態。
自分の身にまさかこんなことが起きるとは思ってもいなかった私。
ドラマみたいだな・・・ってどこか他人事のように頭がフワフワしてました。
その後夫は無事見つかり、休職することになりました。
その間、私は家計の収入柱と夫のサポートに奮闘しますが、次第に身体が壊れ始め、私もドクターストップ。
夫に続くように休職することになりました。
誰かに助けてもらえば良かったんじゃない?
助けてくれる人は、いたんです。
でも引っ込み思案で人付き合いが苦手だった私は、
人に迷惑をかけたくないし、頼り方も分からなくて自滅してしまったんです。
職場に迷惑をかけないように、
数字のため、会社のためにって働いてきたけど、
休職して自分達がいなくたって、仕事は回る。
私達は会社の小さな歯車の1つで、1つや2つ無くなったって何も変わらないという現実に直面して、
“なんか、もうどーでもいいや”
って思えて、次の仕事も何もかも決めずに夫婦揃って退職を決断。
こうして
新婚×金なし×お先真っ暗な無職
が爆誕しました・・・。
ブログのテーマ
無職という有り余る時間で、これまでの自分を振り返り、あることに気付きました。
それは、私は
「自分で自分をすり減らす天才」
だったということ。
子供の頃から友達から嫌われないように気を遣いまくったり、相手に合わせた言葉を選んで話してばかり。
そして、それは大人になってからも変わらず、
周りの友人や同期達はを楽しんだり、仕事をバリバリこなして、キャリアを積んだり、
上手に自分の時間を作って楽しく生活している中、
私は、時間の全てを仕事に捧げていただけでした。
でも、時間は全員に平等。
その時間をどう使っていくかは、自分次第。
些細なことでイライラしたり、ちょっとした言葉にグサッと傷ついたりする日もあるけど、相手は変えられない。
変えられるのは自分だけなんですよね。
幸せって、誰かにしてもらうモノでもステータスでもないんですよね。
陰キャ=不幸
なんて思わずに、陰キャな自分と上手く付き合いながら、自分を良い気分に出来るちょっとしたコツを何気ない毎日の中から見つけていく。
これがまるこの部屋のテーマです!
気になる記事から覗いていただけたら嬉しいです。
どうぞよろしくお願いします^^